みな実｢不妊治療保険拡大｣に期待

フリーアナウンサーの田中みな実さん（33）が9月20日放送のTBS「サンデージャポン」で、菅首相が打ち出した不妊治療への保険適用について「一刻も早くしてほしい」と訴えたとか。

（以下引用）

田中みな実は「不妊治療って長期に渡ることが多くて。そうするとものすごく莫大な費用がかかる」と現在の状況を説明。

そして「例えば共働きの夫婦だったとしても、費用を捻出するのはかなり困難なんですね」とこれまで個人の負担が大きかったし「そうすると不妊治療のための費用を稼ぐために、より仕事をしなければいけない状況に追い込まれて。私が知っている方は奥さんが心身ともにまいってしまって結果、子供を諦めなければいけない状況になってしまう」と述べた。

同姓として「聞いていてすごくつらいし、苦しいなと思うので一刻も早くして欲しいなと思います」と期待していた。

（引用元：スポーツ報知）

この話題にネットでは

「もの申したった感w」

「その知り合いの奥さんがこれを聞いたら余計まいると思うんだけど。勝手に言わないでよって」

「不妊治療で何百万も使い、費用がかかることを経験したので、保険適用は賛成なのだけど、保険適用になったら、ずっと出来なくてもなかなか諦めがつかなくなり長期での治療になったり、身内やまわりから『保険適用だからもう少し頑張ったら？』とかプレッシャーかけられそうなのが心配」

「不思議なんだよね。子煩悩なパパママになりそうな夫婦は不妊だったり、虐待するような人は、超安産だったり、すごい子沢山だったりする」

「私もそう思って保険適用は賛成だったけど、こないだテレビでどこかの不妊治療のお医者さんが、保険適用される事により患者が増え、その結果高度な医療が提供出来なくなるから反対という趣旨の発言をされていた。それはそれでなるほどと思った」

「まあ高いよね。30歳以下はタダ、35歳までは半額、それ以上は3割、補助は40歳までとかにしたらどうかな。20歳や30代前半の不妊は助けてあげないとね」

「そりゃ補助がでるのは助かるけど、心身やられるのは決してお金の問題だけではないからなぁ…」

「不妊治療も大切だけど、若いうちにあともう一人子供と思える政策も大事だと思う」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

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