歌手・氷川きよしさん(42)が、6月9日に発売となる初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」の初回限定スペシャル盤DVDに収録されている楽曲「キニシナイ」のミュージックビデオMVをYouTubeで公開したとか。
(以下引用)
氷川が「『目を見て話そうよ』と言うことをEDMのサウンドにのせて、この令和の時代に向けて発信するEDMのサウンドです」と紹介するこのMVは、自身がディレクションに参加。
「directed by HK」の名義のもと、すでに発表されている楽曲「確信」と同様、スマートフォンでの撮影に挑んだ。都内のスタジオで氷川がさまざまな形で踊って収録し、エフェクト効果も加え、疾走感のある映像に仕上がっている。
■氷川きよしコメント
今、インターネットとかで、いろんな情報が飛び交っていて、フェイクニュース、噂、中傷もあり、信じて行動してしまう人もいる。本来のSNSというのは正しい情報を送るものなのに。そういう世界に対して、自分から歌で発信したいなと思って出来上がった作品です。
「目を見て話そうよ」と言うことをEDMのサウンドにのせて、この令和の時代に向けて発信するEDMのサウンドです。
本当に今はネット社会なんですけど、いろんな言葉が飛び交う中で、やっぱり本来は、直接会って…外出を控える現在の状況で言いますと、電話で声を聴きながら喋ったりすることが、大事なことじゃないかなということを歌わせていただきました。
思い切り楽しんで動きまくって撮影しました。部屋の中で皆さんも踊りまくって、動きまくって、フリースタイルで楽しんでいただきたいので、ぜひ、ご覧ください。
(引用元:オリコン)
この話題にネットでは
「本当は演歌よりこっちがやりたかったんだろうなと思ってしまう」
「なんか最近真のキヨシが解放された感じがする」
「、、 氷川きよし、演歌歌ってないのマ!?」
「デビューした頃の宇多田ヒカル思い出した」
「そこはかとない90年代感」
「昔のファンは買ってくれるのかな?ネットで面白がってる人達は買いそうもないし」
「去年の紅白は圧巻だった。色々言われるけど歌が上手いのは間違いない」
「なんだかこの方、見るたびに若くなってませんか」
という声も。