カズレーザー「マラソン返金」疑問

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お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんが2月18日、フジ「とくダネ!」で、3月1日開催の東京マラソンで一般ランナーの出場が取りやめになり、参加料は返金されないことへの疑問を口にしたとか。

(以下引用)

東京マラソンは新型コロナウィルスの感染拡大リスクを考慮し、一般参加の出場は取りやめると発表された。規約に基づき、参加料、チャリティ寄付金は返金されない。

エントリー規約には「積雪、大雨による増水、強風による建物等の損壊の発生、落雷や竜巻、コース周辺の建物から火災発生等によりコースが通行不能になった結果の中止の場合、関係当局より中止要請を受けた場合(戦争、テロは除く)は、参加料のみ返金いたします。なお、それ以外の大会中止の場合、返金はいたしません」とある。

これにカズレーザーは「マラソン大会、基本的にそういうものだと伺ったんですけど」と前置きし「よく分かんないですけど、自然災害があった場合は払い戻しがあって、主催者判断の時は払い戻しがないって伺ったんですけど、逆じゃないんですか?」と疑問を呈した。

「いろんな人に聞いたんですが、なかなか教えてくれない。どういうことなんですかね?」と、主催者側の考えで中止した場合こそ、返金されるべきではないのかと訴えていた。

(引用元:デイリースポーツ)

東京マラソンの参加料などについて毎日新聞が紹介しています。

(以下引用)

東京都内で3月1日に開かれる東京マラソン。新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を受けて主催財団から17日、一般参加者の出場を取りやめ、エリート選手のみで実施することが発表された。

約3万8000人が出場予定だったが、200人規模に縮小する見通し。取りやめによる参加料の返金はなく、来年の出走権が与えられるが、再度、参加料が必要になる。

フルマラソンの参加料は国内ランナーが1万6200円、海外ランナーは1万8200円。

高倍率の抽選を突破し、本番に向けてトレーニングを重ねてきた一般ランナーたちは、財団の決定に理解を示しつつも、複雑な思いものぞかせた。

(引用元:毎日新聞)

この話題にネットでは

「天災など災害ならば返金して、そうじゃなければ返金しない。確かにカズレーザーが言うように逆に感じるね」

「ホンマこれ。 主催者側の都合で中止したんだから、返金されるべきじゃないの? 違うのかな?🤔」

「ウイルス蔓延は自然災害に匹敵すると思うけど、それでも払い戻しがなく、しかも中国人だけ次回大会の参加費免除というのはあまりにも不公平すぎる。それに一般ランナーからすれば、大会中止みたいなものだもの」

「これ、参加料を返さない法的根拠ってあるのかなあ?全部東京マラソン自体が中止なら仕方がない部分もある感じがするけど、一般参加だけが出られないのは参加料を返さない理由になってるのか微妙な気がするよ」

「東京マラソンそんな払ってるの?」

「そんなにとられてたのか…」

「そもそも中止されてないのに返金されないってのも詐欺だよね」

「一般ランナー取り止めは仕方ないだろうし、返金不可も最初から規約でなってるなら仕方ない」

「そもそも募集要項に参加料の返金は行いませんと書いてあるのだから、参加費を返してというのは筋違いだと思う。それを承知してエントリーしているのが前提なのだから。すでに準備に相当な経費がかかっているだろうし」

「沿道の応援も中止させなきゃ意味ないやろ…」

という声も。



  • 引用元:デイリースポーツ


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    みんなのコメント

    名前 : あ 2020/02/19 00:50
    38000人から1万6千円ずつ集めて、その金はどこへ行くねん。公式な詐欺。
    名前 : スプレモ 2020/02/18 20:03
    くそ苦しいマラソンを一万円も払ってするとか正気の沙汰じゃないと思ってしまった
    名前 : あ 2020/02/18 18:49
    返金しない変わりに来年は免除にならなのも沿道で応援する人達について何もないのもおかしい。
    名前 : か 2020/02/18 14:37
    参加費1万6千円もするんだねー
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