4人組バンド「King Gnu」が1月17日深夜の日テレ「バズリズム02」に出演し、貧乏時代の秘話を明かしたとか。
(以下引用)
「King Gnu」はギター&ボーカルの常田大希(27)、キーボード&ボーカルの井口理(26)、ベースの新井和輝(27)、ドラムスの勢喜遊(せき・ゆう、27)の4人組。
昨年1月にメジャーデビューし、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場するなど大ブレークした。
番組では貧乏時代の話に触れると、メンバーは「マジで金なかった」と振り返り、新井が「愚痴屋とかやっていたもんね」と井口に話を振った。
井口は「電車賃がなくて。家の周りから動けなくなってしまった。それで、駅前で人の愚痴を聞くという仕事を…」と告白。
新井が「(名前の)い“ぐち”にかけてね。ダンボールに『愚痴屋です』って書いて、立っているだけで…」と愚痴屋について明かした。
愚痴屋の話を聞いたバカリズムも「電車賃がないって、なんか分かります。俺も電車賃がなくてゲーム売って電車賃にしていた」と自身の貧乏時代の話を披露して「King Gnu」に共感していた。
(引用元:スポニチ)
この話題にネットでは
「愚痴屋w」
「数年前は電車賃もなくて駅前で愚痴屋やるくらいだったのに、今やヒット連発して紅白出るとか凄い変化だな」
「井口さんの電車賃なくて愚痴屋やってたエピソードとか、新井口でバンドマンと付き合っちゃいけないのはとにかくお金が無いからヒモっぽくなっちゃうからってのとか、とにかく貧乏エピソード聞くと売れてよかったねってお母さんみたいな気持ちになるw」
「基本、金持ちしか芸大に行けないと思う」
「仕送り貰ってないんじゃない?知らないけどw」
「藝大卒業してからだからじゃない?」
「芸大生にありがちな、製作費足りない貧乏や活動費足りない貧乏は、貧困とは違う優雅な貧乏」
「強面集団かと思いきや喋ると意外と面白い」
「なんだか冴えない雰囲気なのにあの声。ギャップにハマってしまった」
「清潔感のない見た目から、透き通るような声が出るギャップがたまらんと最近ハマってる。しかも藝大だからか安定感本当すごい」
という声も。