俳優の吉沢亮さん(25)が、TBSの大ヒットドラマ「半沢直樹」のスピンオフ作品に主演することが分かったとか。
(以下引用)
「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」で、来年1月3日午後11時15分から放送。同4月期に日曜劇場で「半沢直樹」の第2弾が控えており、年始から“半沢イヤー”を盛り上げていく。
2013年放送の「半沢直樹」は、最終回の平均視聴率が42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。平成ドラマで堂々1位の数字だった。銀行員の半沢(堺雅人)が行内の数々の不正を暴く痛快な逆転劇で視聴者を魅了した。
今作はオリジナルストーリー。半沢が出向先の子会社「東京セントラル証券」へ赴任後に起きた事件を描く。原作者の池井戸潤氏は企画協力の形で参加している。
舞台は新興のIT企業。同社は「東京セントラル証券」がリニューアルする金融セキュリティーシステムのコンペに参加。このプロジェクトのリーダーを任されるのが吉沢演じる敏腕プログラマー。
陰謀や裏工作と戦いながら、コンペの勝利を目指す。半沢との関係性も注目ポイントだ。
吉沢も13年の半沢に視聴者として魅了された一人。「敵役を完全に地獄に叩き落とすさまを見てドキドキワクワクするという展開。今作もそのエッセンスが凝縮されていることと思います」と撮影を楽しみにしている。
来年は主演するNHK大河ドラマ「青天を衝(つ)け」(2021年放送)の撮影が夏にスタート。吉沢にとっても大事な1年となる。「“半沢が主人公じゃないのかよ(笑い)”と思っているそこのあなた。完全に“倍返し”ですよ」とユニークにPRした。
(引用元:スポン地)
この話題にネットでは
「顔面で既に倍返ししてるから、果たしてどういうストーリーになるのやら」
「イケメンで売ってるドラマじゃないしなあ」
「顔面に注目されがちな彼ですが、その演技力がやっと評価されつつあって嬉しいですね。本編にどう繋がるのか楽しみ」
「ピンとこない」
「なんで本編に出てきてない人が主演なの?あんまりゴリ押しすぎるとアンチ増えるよ」
「大河の前に何かほしいから事務所がゴリ押ししたのまるわかり」
「23時15分から放送ってのが引っかかる。あの半沢直樹のSPドラマだってのにゴールデンタイムに放送しないんだね」
「冬ドラマの楽しみが増えたわ!毎週録画決定。なんだかんだみる人多いはず!」
という声も。