俳優の佐藤浩市さん(58)を父に持ち、2017年にデビューした若手注目株の俳優・寛一郎さん(23)が、木村拓哉さん(46)主演のTBS日曜劇場「グランメゾン東京」(10月20日スタート、日曜後9・00)にレギュラー出演することが分かったとか。
(以下引用)
映画を中心に活動してきたため、ゴールデン帯の連続ドラマにレギュラー出演するのは今回が初。
“2世俳優”と言われることには「それ込みでなりましたから。覚悟しています」とキッパリ。デビューの経緯や芸名に込めた意味、今作について寛一郎に聞いた。
9月中旬、横浜の緑山スタジオ。木村、鈴木京香(51)沢村一樹(52)と並び、レストラン店舗を作っていくシーン。「スターの皆さんの横にいさせていただいています」としながらも「いい緊張感を持ってやれています」と萎縮はない。
木村が令和最初に出演するドラマで挑むのは、型破りなフランス料理シェフ。
パリの二つ星フランス料理店を経営していたが、己の慢心から招いた重大事件により店も仲間も失った主人公・尾花夏樹(木村)が、女性シェフ・早見倫子(鈴木)と出会い、どん底から再起を図り、三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描く。
寛一郎が演じるのは「グランメゾン東京」の従業員・芹田公一。居酒屋で半年間アルバイトをしていたものの、インターネットに掲載された「グランメゾン東京」の従業員募集を見つけ「面白そう」と、すぐさま直感的に応募。
料理に対する真っすぐな熱い気持ちを見抜いた尾花が即、採用。尾花たちの料理にかける情熱を目の当たりにし、料理人として、1人の男として成長していく。
(中略)
既に実家を出ており、仕事については「僕が親父に報告しなくても、母がします。母は喜んでくれますね」。
今回の大抜擢については、木村と共演歴のある父から「拓哉と一緒なんだってな」と言われ「『そうだよ』と返したぐらいで、会話のラリーはありません(笑)。親父とは普通に話はしますが、芝居について踏み込んだ話はしないですね。僕も親父も恥ずかしいんでしょうね」と父との今の“関係性”を明かした。
良くも悪くも注目される2世俳優。「それ込みで俳優になりましたから。生まれた時からずっと言われてきましたし、役者にならなくても言われたと思いますし。これから言われることが多くなっても、それは覚悟していることなので。親は関係ないと人は強いですが、僕はそうじゃないので、積み重ねていくしかないと思います」と周囲の雑音もパワーに変える構え。
「ただ、デビューから2年やってみて、自分のことを分かって応援してくれる人がいるので、頑張れるというところはあります」と感謝した。
(引用元:スポニチ)
この話題にネットでは
「あんまりかっこよくないね」
「顔面センター」
「三世でしょ お爺ちゃんが一番の名優なんだから」
「佐藤浩市さんもステキな俳優だと思いますが、自分は三國連太郎さんがとても素晴らしいと思う。寛一郎さんは2世というか3世ですね」
「佐藤浩市の息子だというプレッシャーは大きいと思うけど、佐藤浩市も三國連太郎という大きな存在と戦ってここまで来てる。ここからが勝負。頑張ってください」
「2世じゃなかったらスカウトにもオーディションにも引っかからないだろう」
「だって佐藤浩市自身が2枚目ではないもの。中年になってからいい味出して来た感じ」
「顔はあまり似てないけど毛量は父親譲りだね」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あれやな 2019/09/22 17:34
高畑淳子の息子に似ている
高畑淳子の息子に似ている