ミュージシャンのMINMIさんが9月19日のインスタグラムで、子どもの反抗期に「死にそう、泣きそう」と苦悩していることを告白したとか。
(以下引用)
2016年に離婚した元夫の「湘南乃風」若旦那さんとの間に2人の息子と1人の娘をもうけ、現在はアメリカに生活拠点を置くMINMIさん。
反抗期を迎えた子どもから、「アメリカは好きだけどママがうざすぎて死んだ方がマシ」と辛らつな言葉を浴びせられたことを明かしており、「向こうは私を一番傷つける言葉を狙ってくる」「泣いてたまるかって思いながらも隠れて涙をぬぐう」など苦しい葛藤をつづっています。
反抗期を迎えているのは息子のようで、「甘やかして好きにしていいよって、いっそ全部緩めてしまえば彼と仲良くなれるかもしれない」と特にしつけの加減に悩んでいる様子。
「どの辺りまで締めていいのか、緩めていいのかなっ、だれか教えてください。。。」と正解のない問いに頭を抱えており、「答えは自分にしかない。いつも悩んだ時、答えは自分にしかない」と少々自分を追い詰めすぎているようにも思える言葉を残していました。
話は“虐待のニュース”に展開し、「胸が痛む。子にも勿論だけどお母さんの気持ちにも胸が痛む。いい子に育てなきゃっ、なんで言う事聞かないんだって、道を方法を間違えてしまったんじゃないかって。。。」と胸の内を明かしたMINMIさん。
もちろん虐待を肯定などしておらず、あくまで親が育児で抱えるストレスの大きさに理解を示しており、「だから沢山のお母さんを救ってあげてー、私の子育てが終わったら救ってあげたい、と思う。そしたら沢山の子供も救われるんじゃないかと」と優しい言葉をつづっています。
最後には、「携帯をゲットしたら途端に機嫌が良くなった息子。そこかいっ!!!」とひとまずは息子の機嫌が直ったことを報告したMINMIさん。
ファンからは、「わかります!!わかりすぎます!!」「この投稿に救われてるママ達が沢山いると思います 芸能人も同じなんだって思える」「一緒に頑張って乗り切りましょう!」「過ぎてしまえば楽しかったって思える日が必ず来るから応援してます」など共感の声やエールが多く届いていました。
(引用元:ねとらぼ)
この話題にネットでは
「息子も(娘も)いつか「死んだ方がまし」なんて言うようになるのかな。想像するだけで胸がギュ~ってなる」
「MINMIさんみたいに悩んでるお母さんは、一生懸命子供に向き合ってるから悩むんであって、そういう自分に自信持ってほしいなと思います。」
「あるべき時に、反抗期が訪れるお子さんは親御さんがキチンと子育てされてる証拠だと思いますよ」
「全世界に向けてこんなこと書かれりゃそら反抗するわな」
「1歳半の息子がいます。そろそろイヤイヤ期かぁ…と思ってましたが、そんなのは可愛いもので、まだまだ先は長い!と思い知らされました。。」
「あー、わかる。涙出そう。みんな悩みながら子育てしてるんだよね。うちはいま高校生だけど、悩みは尽きないし、深刻になるし、本当に不安だわ」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2019/09/20 00:50
自分が同じ年頃の時に反抗期なかったのかって話 自分も親に申し訳ない事してたなって思える良い機会
自分が同じ年頃の時に反抗期なかったのかって話 自分も親に申し訳ない事してたなって思える良い機会
名前 : あ 2019/09/19 18:17
バレなければいいけど世間に晒すのはどうかと思うな。知人の息子が反抗期をバラされたことを知って3年くらい口を聞いて貰えなかった。中には親の思いを知ることで反抗期がなくなることもあるけど。
バレなければいいけど世間に晒すのはどうかと思うな。知人の息子が反抗期をバラされたことを知って3年くらい口を聞いて貰えなかった。中には親の思いを知ることで反抗期がなくなることもあるけど。