ジャーナリスト池上彰氏（68）が7月18日、都内で行われたテレビ東京系選挙特番「池上彰の参院選ライブ」（21日放送、午後7時50分）の取材会に出席し、芸能人が政治に関する意見を発信する動きが増えたことについて「とってもいいこと」と見解を述べたとか。
（以下引用）
池上氏が出演する同局の選挙特番は10年7月の参院選から始まり、今回で7回目。
池上氏は「また選挙特番やることになりました。テレビ東京は常に新しいことやるという伝統がある。こんなことやるんだ、という新機軸を打ち出していきたい」と意気込みを語った。
最近はSNSを中心に俳優やタレントが選挙時に投票を訴えるなど、政治について語る場面が増えたが「ネット社会で自由に発信する、それを参考にする。そういう動きが出てきている。とってもいいことですし、その動きにテレビが立ち遅れてはいけない。私たちは反省を込めて、何とか頑張りたい」と話した。
（引用元：日刊スポーツ）
この話題にネットでは
「ほんとうにとってもいいこと。今後とも各々が積極的に発信することを望みます」
「炎上目的でもいい事なのでしょうか？ 全ていいことではないと思いますが」
「いいことだけど、政権批判がカッコいいと勘違いして発言している人が多いような気がします」
「確かに良いことだとは思うが中身も無く評論家気取りしている奴もいると思うが」
「これがニュースになることに今のヤバみがある」
「政治的な発言は別に悪くもなんともない。それを恣意的に報じるマスコミがダメなんだよ」
「自分の意見を発信するならそれは良いことだろうね。他者の意見の発信を妨げるための意見なら論外だろうけれど」
という声も。
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