田中大貴アナが謝罪も一部否定

フリーアナウンサーの田中大貴さん（39）が7月13日ブログを更新し、11日発売の週刊文春で報じられたニュースについて「私の軽率な行動によるものであり、深く反省しております。誠に申し訳ございません」と謝罪し、あわせて新事務所移籍を発表するも、報道の一部内容については事実と認められない点があるとしたとか。

（以下引用）

田中アナは『週刊文春』に6月下旬に女性トラブルのため、所属事務所をクビになったと報じられていた。トラブルは大学院に通う女子学生をホテルの部屋に連れ込んだという内容だった。

「関係各所の皆様 親愛なる皆様」とした更新で田中アナは「この度は一部報道により、皆様に多大なご心配、ご迷惑をお掛けする形になり、大変申し訳ございませんでした。続けて「私の軽率な行動によるものであり、深く反省しております。誠に申し訳ございません」と謝罪。

続けて「これから、1分でも、1秒でも長く時間を使い、1人でも多くの方にお会いし、1センチでも1ミリでも深く、少しずつでも視聴者の皆さんに受け入れてもらえるよう全てを懸けて努力し、邁（まい）進していきたいと思っております」と綴った。

また、「ただ一点、今回、事実とは認められない報道が出てしまっていることに関しましては毅然とした態度で対応させて頂く所存です」と法的手段を取ることを示唆した。

そして、リンクされた新事務所のホームページで、「週刊誌報道に関するお知らせ」としたエントリーで、週刊誌報道の「無理やり乱暴した」という内容を完全否定し、男女の関係もなかったとした。

「『酔っ払った状態で家に帰れない』という事象を解消するため介抱したというのがありのままの事実です」とし、警察からの連絡もないという。

続けて、業務をスポーツに特化するため、前所属事務所を退社する話し合いの最中に騒動が発生。田中アナが否定しているにも関わらず、以後の事実関係を確認することもなく、即日契約解除の書面を受領したそう。

もともと退社の話し合いをしていたため、不服申し立てはしなかったと経緯を説明した。また、前所属事務所ではなく、同誌の取材に「女性問題でクビにしました」と応じた事務所関係者個人への法的措置を検討しているという。

「上記冒頭部分にあるような対応をしている事によって、本人及び弊社側にも本来必要のない相当な労力、負荷が掛かっている次第で、遺憾に思っております」と伝え「我々は『スポーツ界』の人間であり、会社である。その友情、信用、その発展のために働く」という理念を説明。

「芸能界ではなく、『スポーツ界』の人間である田中大貴を我々は徹底的に守り、日本のスポーツや文化に一石を投じる事業を続けて参る所存であります。この『スポーツ界』の仲間に対して、このような『攻撃』をする者に対しては断固たる措置、対処を致します」と代表取締役の名前で表明した。

（引用元：オリコン）

この話題にネットでは

「既婚子持ちで合コン行くとか心底引く」

「既婚者なのに2対2で合コンをし、酔っ払った女性を介抱のためといいつつ自分一人でタクシーに乗せ自分の泊まっているホテルの部屋に連れ込んだんだよね？肉体関係があったかどうかより、既婚者が安易にそんな行動をとったから事務所は危険を感じてあなたを捨てたんじゃないかな？」

「どっちにも非があると思います。既婚者がわざわざ合コンに参加するのもいかがなものかと思いますし、参加した女性も介抱が必要なほどお酒を飲むのもどうかと思います」

「週刊誌はテキトーなことを書くからねぇ。記事を100%は信じていないけど、男女トラブルを証明するって難しい。ないものは、ない。それを証明しないと、あったことにされるのはおかしい」

「徹底的に闘うパターンってのも見てみたいので頑張れ大貴」

「よく他の事務所が拾ったなあ」

「田中大貴って人の新事務所のコメント見たけど、なんか怖いわ」

「もう視聴者的には100キロほどドン引きしてるから1センチ、1ミリとかのレベルだと何回生まれ変わっても追いつかないと思う」

「「一分一秒でも・・・」とか言う人を私は信用しない」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

田中大貴アナの謝罪インスタ

新事務所のコメント発表ページ

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