俳優の木村拓哉さん（45）が18日、パーソナリティーを務めるラジオ「木村拓哉 FLOW」に出演し、高校の同級生であるマツコ・デラックスさん（46）をゲストに迎え、ラジオ番組への思いを語ったとか。
（以下引用）
マツコは「ラジオの収録に作家みたいなものを置かずにやっているのはすごいと思う。（作家がいれば、2人だけで話すのと違って）逃げれるじゃん」とした上で、「あなたの番組やろうとした時に、キャスティングをあなたに頼るしかない。初めましての人を呼んで、木村拓哉とフリートークしてくださいってわけにはいかない」とスタッフ側の苦労を指摘。
「あんたは厄介な人間なんですよ。本当に私たちは超厄介なのよ。私はごめんねって思いながら（現場に）入ってくる。テレビって厄介者だらけだけど、その中でも木村拓哉は厄介の中の厄介」と木村を笑わせた。
続けて「芸能界でこの距離で話せる人、あと何人いるのよ」と問われ、木村は「さんまさん、二宮、浅野忠信、マツコ…。だから、この後やばいよね」とこれまでの番組ゲストを列挙して苦笑い。
マツコは「この距離間で話せる人を全員呼んだら、それでこの番組終わりよ。面倒くさいのよ、あなたは」と笑った。
さらに、ラジオを続けるモチベーションについて、木村は「ラジオしか自分の声で自分の感情で自分の思ったことを発信できることはない。だからやる意味がある」と説明。
マツコも「SNSじゃなくて肉声でってことね。それは分かった。あんたは役者で発信しているのが役を通してのセリフだから、自身のリアルな言葉ではないわけだからね」と納得していた。
（引用元 スポニチ）
この話題にネットでは
「それを指摘してあげられる人がキムタク周辺には居ない」
「キムタコは飯島のおかげで巨大な虚像を作れていたわけだが」
「いつも思うけど、木村が一番、飯島さんを離してはいけなかった。ダメ出ししてくれる一番の人を離してはいけなかったと思う。その代替えを静香に求めたのかもしれないが、娘のデビューすら、自分のライブの宣伝に使う人間だもの。」
「二宮とそんなに仲良くなったのか（笑）」
「木村は仕事を一緒にしてる＆仕事した直近だけ仲良いんだよね。二宮は事務所の兼ね合いもあって言ってるだけな気がする。しかしあれだけいろんな仕事してきて、木村が信頼できる人、木村を信頼して味方でいる人の少ないこと…そういう意味でも厄介だったんだよね。最近の木村拓哉はなんか寂しくて必死な人って感じしかいないわ」
「まだこの番組に出ていないキムタクの現在の友達ってB'zの稲葉くらい？」
「これはさんまとマツコぐらいしか言えないだろうし良いことだな。たけしなんかが言うと抑圧的にしかならんし、キムタクが笑って話聞ける数少ない人間なんじゃ」
という声も。
