女性自身10月9日号に掲載された、俳優の佐々木蔵之介さん(50)が「終活」を始めたとする記事がネットで大きな話題になっているとか。
(以下引用)
同誌は佐々木さんについて、「佐々木蔵之介 50歳で終活開始!父のがん急逝で独身の将来見直す」との見出しで報道。
佐々木さんの父親が2016年に亡くなった事実を挙げつつ、それによって佐々木さんが自らの人生の終わりを意識し始めるようになった経緯を、佐々木さんの実家近くに住む住民の証言を交えつつ報じている。
その記事について、女性ファンの間で身構える動きが広がっているのだ。
当該記事は見出しにこそ「独身の将来見直す」との表現があるが、記事本文には結婚の予定などの具体的な話は出てこない。
それでも、記事に対しては「『えええ』って叫んでしまった」「どうした佐々木蔵之介」「佐々木蔵之介ロスは厳しいな」など、佐々木ファンの女性からとみられる書き込みがネット上に噴出。
ほかにも、「佐々木蔵之介と結婚するのは私です」と、自らの願望を明らかにする書き込みも見られる。
佐々木さんのようにベテランといえる年齢となっても独身を続けている男性俳優については、ネット上では以前から「最後の砦」という表現が用いられており、世の女性たちの心の支えとなっているとされている。
以前は俳優の福山雅治さん(49)や西島秀俊さん(47)も「最後の砦」に含まれていたが、西島さんは2014年に、福山さんは2015年にそれぞれ結婚。
2人の結婚報道の際には「福山ロス」「西島ロス」が発生したことは記憶に新しい。そのため、佐々木さんが結婚した場合は、「最後の砦」も消滅するため、気が気ではない女性ファンたちがネット上に自らの思いをぶちまけているとみられる。
(引用元 J-CASTニュース)
この話題にネットでは
「確かに。身構えている自分がわかる…」
「この人くらいの年になると、結婚して子供が二人くらいいたほうが逆にイメージよくない?」
「みんな佐々木蔵之介結婚ってそんなにショックなの?」
「何処がいいのか分からない」
「佐々木蔵之介が結婚してもなんとも思わないな。逆にまだだったの?って感じ。玉木宏はかるーくショックだった」
「最後の砦なら、竹野内豊の方じゃないの?まああっちは結婚間近とずっと言われている例の彼女がいるから対象外ってことなのかな?」
「竹野内豊がいる。倉科カナがチラついてるが」
「親がいなくなったら、誰でも、自分の終活考えるでしょ?」
「俺も、要らない物、使ってない物の処分を考え始めた」
「丸山桂里奈の元カレって噂があるけどほんとかな?」
「丸山桂里奈しか連想できなくなってるわ」
「若く見えるけどもう50なのか」
という声も。