野村周平が｢SNSの住人｣に苦言

俳優の野村周平さん（24）が9月22日、主演映画「純平、考え直せ」の公開初日舞台あいさつに出席した際、「会ったことないのに人格とかを否定するなよ」と「SNSの住人」に苦言を呈したとか。

（以下引用）

直木賞作家・奥田英朗氏の同名小説が原作で、新宿・歌舞伎町のチンピラ・純平がヒロインと出会い、刹那的な3日間を過ごす青春物語。

野村は、SNSと任侠という相反するテーマを融合させた本作について「新しい映画になっています。SNSの住人はSNSの中でしか生きていないので、心もとない発言をしてしまうことが多々ある。人と会わなきゃ何も分からない。会ったことがないのにSNSの上だけであんまり人格とかを否定するなよということをちょっと言いたい。会いに来て下さい、という感じです。そういうことを分かっていただける作品。純平みたいに芯のしっかり男はカッコイイので、純平みたいな男になりたいです」とあいさつ。

最近、SNS上での自らの発言に対して批判を受けるケースが起きていることを意識したような言葉だった。

一方で「SNSを否定してしまいましたが、皆さんにはSNS上でつぶやいていただいて、この映画を広めていただけたらと思います。その宣伝効果で『カメラを止めるな！』みたいになるかもしれないので。私もカメラを止めたくないんで、みなさんのお力を貸して下さい」ともお願い。

SNSでの拡散を機に大ヒットに結びついた低予算映画を引き合いにPRを呼び掛けた。

（引用元 スポーツ報知）

この話題にネットでは

「得意の炎上商法」

「SNS利用しててSNS非難って、矛盾って単語知らないのかな？」

「なんかこの人は勘違い発言が多いね。まだ実績もないのにビッグマウスで消されなきゃ良いね」

「炎上してしまう人たちには共通点があるよなぁ」

「めんどくさ。水原希子とお似合いやな」

「どうしてそんなワザワザ、挑発しちゃうんだろうか？何の利益もないだろうに、若さから尖ってるだけだったら事務所の大人が止めてやればいいのに」

「気にしてるんだｗ」

「周平、考え直せ」

「芸能人はあんまりSNSなんかやるもんじゃないね」

という声も。

引用元：VIPワイドガイド

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