RAD野田が愛国歌騒動を謝罪

RADWIMPSの新曲「HINOMARU」の歌詞が「軍歌ではないか」と話題になっている件について6月11日、ボーカルで作詞を担当した野田洋次郎さんが自身のツイッターで謝罪したとか。

（以下引用）

「HINOMARU」は、「風にたなびくあの旗に　古よりはためく旗に意味もなく懐かしくなり　こみ上げるこの気持ちはなに」と問いかけからはじまり、「受け継がれた歴史」や「気高きこの御国の御霊」「日出づる国の御名のもとに」が登場する。

タイトルからして、直接な表現があふれるわかりやすい愛国ソングとしてリリースされた。

この歌詞がネット上で話題になり、「国歌にしてほしい」という声から「これは軍歌？」という疑問まで賛否さまざまな意見があがっていた。

野田さんはTwitterで、英語と日本語で、「HINOMARUの歌詞に関して軍歌だという人がいました。そのような意図は書いていた時も書き終わった今も1ミリもありません」と釈明した。

曲の意図について「この曲は日本の歌です。この曲は大震災があっても、大津波がきても、台風が襲ってきても、どんなことがあろうと立ち上がって進み続ける日本人の歌です。みんなが一つになれるような歌が作りたかった」と言及した。

「結果的にその曲で不快な想いをさせてしまった人がいたというのが何より悲しいです」として、「色んな人の意見を聞いていてなるほど、そういう風に戦時中のことと結びつけて考えられる可能性があるかと腑に落ちる部分もありました。傷ついた人達、すみませんでした」と謝罪した。

（引用元 ハフポスト）

この話題にネットでは

「面倒くさい国になったもんだね」

「気にしなくていいと思うけど。過剰反応するのが気持ち悪いと思うだけ」

「謝ったら終わりだろｗ」

「右翼でも左翼でもいいけど日和って謝罪した時点でロックじゃねーわ」

「俺の曲が分かんねえ奴は国から出て行けくらい言ったらむしろファンになったのに」

「謝罪なんてする必要ないのに。愛国心や国旗に対する日本のアレルギーは重症だね。年中国旗が街中にあるアメリカでは考えられない」

「「日本は世界でスゴい！」みたいな番組は好きなくせに「日本国民が」とかになると拒否反応示す奴って多いな。アホらし」

「歌詞見て、単にW杯の依頼が来て作ったんだろうなと思ったんだけど」

「謝るくらいだから、そこまでの考えと知識なんでしょうね」

「どんな国の人とも仲良くしたいなら自分の国は素晴らしいじゃなく、あなたの国は素晴らしいて言わなきゃだよね？戦争嫌いな人がなんでこんな歌詞を書くのか？」

「勝手に勘違い解釈してる奴がいるってだけなのに、なんで野田が謝罪してるんだよ… ロックじゃねえなぁ」

「RAD大好きだけどHINOMARUの歌詞は流石にマズいよねえ。戦争中なら大絶賛されたかもしれないけど、戦争ワードをあれだけ乱用しといて「政治的思想はない」は言い訳にならないかと 洋次郎は私大卒とはいえ学が無いわけじゃないのに、何でここまで時代と逆行しちゃったんだろう」

「曲がりなりにもロックバンドなんだから「聞く人が自分で解釈すればいい」とでも言っておけば良かったのに。ロッカーがお客様の顔色伺って謝罪するとか一番ダサいわ」

という声も。

引用元：ガールズVIPまとめ

野田洋次郎のツイッター

野田洋次郎のインスタグラム

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