6歳の天才ゴルファー言動が物議

3月11日放送のフジ「ジャンクSPORT」に6歳の少女ゴルファー須藤弥勒選手が登場したのですが、その言動と振る舞いが賛否両論となっているとか。

（以下引用）

弥勒選手は母親と一緒に出演。まず紹介されたのが、親が子の才能に惚れ、自宅の隣に660坪の土地を購入し、専用の練習場を購入したエピソード。

MCの浜田雅功が「はあ？」と声を上げるなか、広大な土地にバンカーやパターなどが用意されたゴルフ練習場が紹介される。そして、自宅内のパター練習場、ガレージ内の雨天練習場も映し出され、スタジオは驚きの声を上げる。

また、母親がゴルフを始めたきっかけについて、東大卒の夫がボールを打つ弥勒選手を見て、「天才だ」と叫び、お金をかけて育成する気になったことを告白。浜田が「お金かかってるわけですよねえ」と声をかけると、「この一言でついつい乗ってしまいました」と発言した。

そして、父親が独学で勉強した練習法を弥勒選手が実践していることを紹介。本人に内容について質問すると、練習については、苦しいと思ったことはなく、楽しいとのこと。

さらに、弥勒選手に浜田が「夢はなんですか」と聞くと、「世界ジュニアを何度も取って、メジャーを取って最終的にはマスターズを優勝して伝説になります」と将棋棋士で神武以来の天才といわれた加藤一二三九段のような早口で高らかに宣言。

浜田の「緊張しないんですか？」と質問には、「緊張するのは凡人です。私はゴルフの神様の子供なんで、緊張はしません」と断言した。

一連の弥勒選手の様子に、ネットユーザーは賛否両論。

「世界を目指すならあれくらいの気持ちが必要」「子供だし許容範囲内」「可愛かった」という好意的な声もあったが、「謙虚さが感じられない」「態度が悪い」「プロになれなかったらロクな人間にならないと思う」など否定的な意見も存在。

また、親についても「のびのび育てている」「子供をサポートして凄い」という声と、「親バカすぎる」「道楽が過ぎている」「人間教育がなってない」などの否定的な意見もあり、ネットでは議論となっている。

様々な声がある弥勒選手だが、親も含めて世間を黙らせるためには、今回の宣言通り、世界ジュニア選手権とマスターズを優勝するしかないだろう。

右も左も分からない6歳は、今回の番組出演によって、重い「宿命」を背負ってしまったのかもしれない。少々重たすぎるようにも思えるが、「伝説のプロ」になるには、そのくらいのプレッシャーが必要ということか。

（引用元 リアルライブ）

この話題にネットでは

「緊張するのは凡人ww」

「弥勒ちゃんバラエティ向きすぎｗｗｗ」

「弥勒ちゃん、「緊張するのは凡人」ってストロングスタイルなことを言うアスリートなかなか居ないからこのまま頑張って欲しい」

「太々しくて見てて不快だった」

「昨日のジャンクスポーツ見てたら 緊張するのは凡人、ゴルフの神様の子供だから緊張しない ってまあ親が言わせてるんだろうけど、こんなこと言ってると応援してもらえないぞ」

「須藤弥勒が不快過ぎてチャンネル変えた」

「弥勒ちゃんっていうの？子供を可愛いって言ってるけど、全くわからん」

「ごめん、かわいくない」

「Twitterで「須藤弥勒」で検索したらみんなめっさ文句言ってる笑」

「ジャンクsportsの弥勒ちゃん普通に可愛いと思った。寺田の時も思ったけどぶっ叩いてる大人こえーよ。嫌いって思うのは自由だけど子供に対してそんな言う？」

「弥勒ちゃんのことを、ブサイクってだけで叩いてる人見るとあぁもう末期だなって思う」

「ここの親子は前からテレビちょいちょい出てるけど、親も変わってる。子の名前からして」

「みろくなんて名前よう付けたな」

「「ゴルフの神様の子」は余計だったな…」

「ゴルフで成功できなかった場合を想定したしつけや教育もしてあげた方がいいと思うわ…」

「6歳の言動なんて、全て親の影響だと思う」

「まぁ6歳だから温かく見守ろうや」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

須藤弥勒｢ジャンクSPORT｣画像1

須藤弥勒｢ジャンクSPORT｣画像2

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