週刊文春にNHK内定の記事が掲載された、お笑い芸人・たかまつななさん(24)が11月21日、公式ブログで内定の事実を認めたとか。
(以下引用)
たかまつはブログで「来年4月入社の内定をいただいた、と言う話が出て参ります。記事の内容は事実です」と公表。
実際にNHKに入局するかについては、「今の気持ちとしては、7:3でNHKで働きたいと考えております」「正式な辞令をいただくことになった場合には(中略)ディレクターとして働かせていただくことになります」と明かしている。
NHKは兼業を禁止しているため、気になるのお笑い芸人としての今後。これについては、「NHK入社という選択をしたならば、兼業はできません」「お金をもらわずボランティアという形で続けます」としている。
たかまつは当該記事で、NHK内定について<それについては、私からは、お答えできないんですが……>と言葉を濁し、お笑い芸人としての活動については<続けたいです>と直撃取材に回答していた。
たかまつは、中学校と高校はフェリス女学院、大学と大学院は慶応義塾大学という“お嬢様コース”を歩みながら、芸人デビュー。2013年の「R−1ぐらんぷり」で準決勝進出を果たした。
「芸能人になるまでほとんどの芸能人を知らなかった」「大人になるまでNHK以外は見たことがなかった」などの世間知らずキャラでも知られる。
そんなたかまつがNHKの内定を得られたのは、これも何かの縁か。
(引用元 日刊ゲンダイ)
この話題にネットでは
「SMAPを知らないくらい世間知らずの人がディレクターなんて。世間ズレ番組制作にならなければいいけど」
「SMAPの中居を知らずご存命なんですね、と言ったというエピソードはさすがに盛りすぎだろ、とあざとさを感じてしまった」
「吉野家はじめて行った時にコップの水をフィンガーボウルだと勘違いしたってネタ ありえない。放送作家とか周囲のの入れ知恵だと思うけれど」
「この人のこと知らないけど、そもそも芸能人を知らなくて芸能人になった理由が分からない。イチローやカズに憧れて、プロ野球選手やJリーガー目指すのが、普通の感覚だと思うので」
「まー芸人の才能があるわけではないし、堅実な選択だと思うけど、やっぱりな感が強い」
「この人って、芸人以外にも自分で会社を立ち上げていたと思うけど、それも辞めなければいけないの?」
「政治家、芸能人、実業家、テレビ局はコネ入社が多すぎる。この方も曽祖父が東京大学の名誉教授、東京ガスの2代目社長」
「内定の段階で、こんなにおおっぴらにしていいのか?NHKの許可を取ってるならいいが。しかも7:3とか失礼なことよく言うな」
「ブログ見てきた。言葉は丁寧だし、発売の先手を打つあたり、頭も良いのだろうとは思う。ただ、結局この人何がしたいのか。それらしいこと書いてはあるけど、何か散らかってる気がしてならない…」
「ディレクターでもテレビには普通に出るからな…。ニュースウォッチ9のキャスターだった大越さんはアナウンサーでなく現場の人であり番組を統括する立場の編集長の一人だったし…。使い勝手が良いなら局内専用タレントとして兼任させるかもな…」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : かさなは 2017/11/22 15:25
迷ってるならや見たらnhk. 入りたい人いっぱいいるよ。 内定蹴るなら落ちた人可哀想過ぎ。
迷ってるならや見たらnhk. 入りたい人いっぱいいるよ。 内定蹴るなら落ちた人可哀想過ぎ。
名前 : 、 2017/11/21 22:59
こんなやつが今のテレビを作ってるのか…そりゃおもんないわ。
こんなやつが今のテレビを作ってるのか…そりゃおもんないわ。