武井咲の打ち上げが微妙な空気に

TAKAHIROさん（32）とのデキ婚で話題となった武井咲さん（23）がドラマ打ち上げに出席したのですが、週刊新潮と女性自身がその内容を記事にしています。

（以下引用）

武井主演のドラマ「黒革の手帖」（テレビ朝日系）は、終盤に差し掛かるも、平均視聴率10％台をキープし、まずまずの健闘。最終回の放送を残して無事、クランクアップし、今月7日には、出演者やスタッフら100人以上を集めた打ち上げパーティーが開催された。

番組関係者が言う。

「打ち上げは都内のイタリアンレストランで行われました。当日が放送日だったため、会場のモニターには第7話が映し出され、参加者全員で見たのです。当初、武井は妊娠していることもあって欠席と言われていたのですが、主役不在はあり得ない。本人も出席してニコニコしていました」

この回は、武井演じる主人公・原口元子の経営する銀座のクラブが、窮地に追い込まれるというストーリー。その中盤に差し掛かったところで、会場が気まずい雰囲気に包まれたという。

「なぜなら、劇中の武井に妊娠が発覚するのです。デキ婚発表から1週間で、タイミング的に、ぴったり。でも、まだこの時点では、会場から、“おおーっ”なんて、冷やかし半分の声も上がっていました」（同）

ところが、クライマックスが近づくと、場内は一変することに。

「警察に追われた主人公が階段から転がり落ちて、なんと流産してしまうのです。ドラマの話とはいっても、時期が時期ですから、会場は、どうしたものかといった感じ。シーンと静まりかえって、ビミョーな空気が漂っていました」（同）

（引用元 週刊新潮）

また、女性自身では共演者の様子が報じられています。

（以下引用）

この日はビュッフェ形式のパーティ。武井はスタッフとともに場内を回って挨拶に励んでいた。出演者たちは順番に壇上に上がってスピーチしていく。

仲里依紗（27）、高嶋政伸（50）、伊東四朗（80）らが武井の結婚には触れずに挨拶を終えるなかで、唯一、お祝いの言葉を述べたのが江口洋介（49）だった。

「なんともびっくりドッキリ、咲ちゃんが子供を授かったということで！いきなりプロデューサーが俺のとこに来たので、誰か死んだのかと思いましたよ。“大変なことになりましたよ！”って言うから（笑）。でも、そんな“大変なこと”ではないですよね。何がいちばん大切かってことですから。本当にみなさん、お疲れさまでした！」

江口のスピーチに場内は一瞬静まりかえったが、

「“何がいちばん大切か”という一言で、いっせいに拍手が湧いたんです。“大変”なんかじゃない、こんなめでたいことがあるかという江口さんらしい言い方に、みんなが深くうなずいていました」（参加者）

（引用元 女性自身）

この話題にネットでは

「一度きりの人生、周りに振り回されず後悔しない様にするのがいいと思う。江口さん自身も結婚や子供が何よりもかけがえのないものだと感じている、だからこう言う発言ができるのだと思う。ステキだなぁ」

「まぁ、仕事は他はいるけど、、プライベートは他はいないからな」

「この作品が武井咲の代表作になったことは確かだと思う。「何が1番大切か？」って、いい言葉だな」

「仲里依紗さんも江口さんも確か…。高嶋さんもお子さん誕生されたばかりで、親になる喜びを知っている方ばかりの恵まれた環境でしたね。話題に触れないやさしさ、ストレートに祝福するやさしさ、どちらも素敵だと思います」

「江口さんの人柄の良さにちょっと感動、殆んどの人は周囲に合わせて無難に遣り過ごす…それも気遣いだけど、敢えて言ってくれた事で救われる事も有るし…」

「江口さん自身、当時清純派アイドル森高さんとの電撃結婚がデキ婚の強行突破だったからねぇ。今が幸せだからそう言えるんでしょう」

「ドラマ真っ最中でしかも主役なのに妊娠させる男性も本人もどうなのか？と思うけど、まあ無事に産まれれば良いですね。二人の応援は何となく出来ませんが」

「次のドラマも決まってるらしいが、どんどん大きくなっていくお腹どうやって撮影していくんだろう」

「上戸彩がドラマ中にどんどんお腹が大きくなっていったのにそれに全然触れないままドラマが進んだのを思い出した。オスカー！」

という声も。

引用元：Yahoo!ニュース

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