お笑いコンビ「オードリー」の若林正恭さん(38)と春日俊彰さん(38)が9月15日に放送されたTBS系「A−Studio」に出演し、売れない時代の解散危機について語ったとか。
(以下引用)
現在でこそ引っ張りだこの2人。しかし売れない時代は、厳しい生活だったという。
それでも若林によると「(春日は)幸せなんですって。仕事もお金も無くて、3万円の風呂なしアパートで。だから『努力する理由が見つからない』っていうんですよ」という日々だったことを明かした。
若林はさすがに耐えきれず「オレも『もう解散しよう』と夜中、27、8(歳)の時に春日のアパートに行って…」と思い詰めたという。
ところが「ガチャッって(春日の家のドアを)開けたら、パンツ一丁で西武(ライオンズ)の帽子被って、メガホン持って、西武戦の録画を見て応援していたんです。それを見て『ダメだ、コイツ』と思ってゆっくり(ドアを)締めた」エピソードを明かした。
すると春日は「来るの知らないしさ」と当時のことを語ったが、若林は「よく人の応援できるなって、その状況で」と今さらながらに突っ込んだ。それでも春日は「幸せだから」と振り返っていた。
番組ではMCの笑福亭鶴瓶(65)が「18年くらい住んでいる」という春日宅を本人不在の間に内緒で訪問。すると壁には西武の球団旗や今夏限定で使用された赤色の「炎獅子ユニフォーム」が飾られ、熱狂的なファンぶりが証明された形となった。
(引用元 スポーツ報知)
この話題にネットでは
「どんな状況でも幸せを感じられるって凄い事だよ」
「その価値観たまらんね!人それぞれ幸せの形はあるよね!逆に春日に好印象!」
「自分の人生を楽しんでる感じが良いわな」
「とてつもない器の大きさ。世の中カネだけじゃないと言いつつ結局はカネな人が多い中、素晴らしい」
「春日はズレてるけどいい奴。扉をそのまま閉めたっていう若林も好き。ローカルで2人の冠番組があるけど、やりとりが仲が良さそうで、ほのぼのする。笑顔の2人見てると平和なんよね」
「この話で一番突っ込まなきゃいけないのは「録画を見て応援」」
「録画で応援ってのが地味にツボだった」
「『ダメだ、コイツ』と思ったけど、そのままドアを閉めたのは、そんな相方を嫌いになれなかったからでしょうね」
「若林の『ダメだ、コイツ』が突き放した感じじゃないのがこの2人の魅力かな」
「オードリーはいいコンビだよなー。ドッキリで春日が若林に数百万貸してた時は本物だと思った」
「春日の自然さに対する若林のマジメさがよく分かるエピソード。春日は春日だなって思う。全然悲壮感のない春日はオレは好きだね」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : あ 2017/09/16 20:09
微笑ましい二人ですね!
微笑ましい二人ですね!
名前 : 春日の 2017/09/16 18:20
遠くに味があるだったか飴ジュースの話は面白かった
遠くに味があるだったか飴ジュースの話は面白かった