芸人の厚切りジェイソンさん(31)がラジオ番組「土屋礼央 レオなるど」に出演し、「仕事を辞めたいと思うか」をテーマに、アメリカと日本の意識の違いを語ったとか。
(以下引用)
芸人であり、IT企業の役員であり、3人の子どもを持つパパでもある厚切りジェイソンさん。「どれかやめようと思わないの?」という質問に対して、こう答えました。
「やめようという考え方とはちょっと違う。新しい機会があれば、今やっていることと一緒にできるのか、今やっていることを1つ減らしてからやるのか、を考える。だからアメリカでは次が決まってから転職するのが当たり前。急に辞めるのは無責任だと思うよ。」
これに対し番組パーソナリティの土屋礼央さんは「日本だと次も決めずに大和魂とか言って『辞めます』っていうのもあるよ。」と語ります。すると、厚切りジェイソンさんは、ズバリな答えを返してくれました。
「大和魂はもう…餓死だわ」
番組で調査したところ「日本人は平均1.24回 仕事を辞めたいと思ったことがある」という結果となりました。この結果に対し、厚切りジェイソンさんは再び熱く語ります。
厚切りジェイソン「アメリカでは平均2年ごとに転職するので、キャリアが40年ある人は20回転職するのも普通だよ。」
土屋礼央「日本だと会社に骨を埋めるとか…」
厚切りジェイソン「僕は骨を自分でとっておきたい!」
「後輩が上司になった時に、仕事を辞めたいと思った」という回答に対しては、厚切りジェイソンさんは特に熱く語りました。
厚切りジェイソン「それは幼い心だな…。実力を認めろよ。できる人に上司になってもらいたいだろ。できない人がたまたまおっさんになったからといって、上司になってよい訳ではない!」
と、日本の年功序列での昇格システムに対し、真っ向から否定しました。
番組の最後には、これからの人生に対して尋ねられた厚切りジェイソンさん。
厚切りジェイソン「やりたいことをいつでもやれる人生がいい。今日やりたいことはもう明日やりたくないかもしれないし。その時は動的に自分の人生を調整していきたい」
土屋礼央「興味ってなくならないの?」
厚切りジェイソン「興味はなくなるよ。興味がなくなったら次の興味のあることを見つけてそれをやる。若い時代に、これからの人生を死ぬまですべて決めなくてもいんじゃないですか?」
(引用元 grape)
この話題にネットでは
「無能な年寄り上司がいるのは事実」
「厚切りは、ポジティブシンキングだな。日本人に足りないものではある」
「今の世に大和魂なんてものは既にない。皆自分のことで手一杯」
「なんで辞めることが大和魂なんだよ。最後まで忠義を尽くしてこその大和魂ダロウ」
「大和魂てこういう意味だっけ?」
「彼は大和魂を勘違いしてるみたいだ」
「馬鹿は厚切りじゃ無くて「土屋礼央」だろ」
「この人はやたらと日本に敵対的だけど、この意見は100%正しい。日本はそんなんだから労働効率は悪いし、自殺率も高いんだよ」
「アメリカ人が転職できるのは、正社員を簡単に解雇できるからなんだけどね」
「概ねみんなこの意見には賛成なのに正社員を解雇できるようにするって言ったら反対するよねw」
「一生同じ会社にしがみ付くのもアホらしいからな、わかるわ」
「でも日本ではしがみつくしかない制度になってるんだよ」
「辞めること=悪とされがちだから」
「社会保障、年金、医療システムも違うし単純に比較出来ないから。一面だけ捉えても説得力無い」
「転職はもっとしやすい社会になってほしいわ」
という声も。
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みんなのコメント
名前 : こいつ 2017/06/25 00:37
日本の不満ばっかり言ってるけどそんなに嫌なら日本から出ていけよ。鬱陶しいわ
日本の不満ばっかり言ってるけどそんなに嫌なら日本から出ていけよ。鬱陶しいわ
名前 : ん 2017/06/20 15:41
この記事を見る限りだと、土屋礼央がアホすぎない?
この記事を見る限りだと、土屋礼央がアホすぎない?