加藤浩次｢理不尽を教える育児論｣

24日放送の日テレ「スッキリ!!」で、加藤浩次さんが育児に関して「理不尽を教えるのは大事」だと持論を披露したとか。

（以下引用）

番組の「エンタメまるごとクイズッス」コーナーでは、前日開かれた映画「光をくれた人」のトークイベントの模様をVTRで紹介した。

映画の内容に関連し、2児の母親で「第10回ベストマザー賞」を受賞した女優・木村佳乃が登壇し、自身の子育て論を披露した。木村は幼い我が子も「ちゃんとした人格を持ったひとりの立派な人間」である以上、自身が理不尽な振る舞いをした場合はきちんと謝るという。

こうした子育て論に対して、自身も3児の父である加藤は「理不尽を教えるってのも大事だからね」「世の中ってやっぱり理不尽なもんだから」と、異論を唱える。そして「親がまず理不尽であってもいいんじゃないか」との意見を述べたのだった。

”天の声”こと山里亮太が「加藤浩次の理不尽を受けた子どもは超強くなりそうだね！」と感嘆の声をあげると、加藤は悟った口調で「（世の中に）そんな平等なんてなかなかないからねぇ」とつぶやいていた。

（引用元 ライブドアニュース）

この話題にネットでは

「確かにね。平等を求めるあまり、すぐ他人を｢ずるい！｣って妬むような子にはなってほしくない」

「その通り。子供2人居ても愛情の格差は必ず出るもの。平等なんてこの世にないわ」

「理不尽なこと、平等じゃないことを教えるのはいいけど、親が子供に対して理不尽なのはダメだと思う」

「自分の至らなさを直さない言い訳だと思う」

「加藤浩次の考えは理解できない。 世の中が理不尽なことと、親が子どもに対して理不尽でいることとは、まったく違うでしょ」

「理不尽であると知るのは親からじゃなくてもいい気もするな(｀・∀・´)」

「理不尽なんて親がわざわざ教えなくても、学校でも社会でも嫌というほど思い知らされるもんだよ」

「世の中が理不尽だらけだからこそ、親はなるべく子供に寄り添ってあげたい。…といいつつ、なかなかうまくいかないけど」

「子どもが経験する一番最初の理不尽て親兄弟だからね。限度を超す理不尽は良くないけど、自分の理屈じゃどうにもならないことを幼児期に経験しておくのも大切だと思うよ」

「平等は建前。理不尽な中でも生きていける力をつけるのも親の役目。じゃないと、打たれ弱い人間になっちゃうよ」

「昔で言う　よそはよそ！うちはうち！ ってやつかな」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

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