林修｢頑張ってる｣アピールを一蹴

18日放送の日テレ「グサっとアカデミア」で、林修氏が「頑張ってる」アピールを一刀両断したとか。

（以下引用）

番組では、林氏、中山秀征、フリーアナウンサーの神田愛花らが文京区根津の寿司店「鮨 かじわら」を訪れ、トークを繰り広げていた。

その中で、神田が林氏に対し、「いろいろな意味で、一割増しな女性にみられたい」「もっとできる女にみられたい」と相談を持ちかけた。神田はこの目標を達成するべく、毎日3〜4時間ほどを新聞やニュースをチェックする時間に当てているそうだ。

だが林氏は「それがもう、根本的に『できない人』の発想ですから」と、神田の考えを一蹴。林氏は、自身が多くの受験生に接してきた経験から「『僕こんなに頑張ってるんです！』っていう生徒で、本当に頑張っている生徒をあんまり見たことない」と、その言動も切って捨てたのだ。

林氏のストレートな物言いに対し、神田は堪えたような顔をみせ、他の出演者からも「グサッとくる！」「ウソでしょ！」という声が飛んでいた。

（引用元 ライブドアニュース）

この話題にネットでは

「言わんとすることﾁｮｯﾄわかるw」

「これは分かる。頑張ってます！って言うやつ程、あんまりやってない。 本気でやってる奴は陰でこっそり仕上げてたりする」

「忙しいアピールもたぶんこれ」

「「頑張ってる」のはいいけれど、結果「できない」人が使うからムッとする。林さん、よくぞ！！」

「小さな動物ほど危険が迫れば身体を大きく見せたがる。頑張っていない人間ほど努力を問われた時に頑張っているアピールをしたがる」

「優秀な人は過程よりも成果をアピールしている印象、、、 」

「社会人も全く同じ。頑張ってるアピールするやつほど出世できないよね」

「正論とはいえ、努力自体をdisるのは建設的じゃないと思う」

「実際、上司が「できない人」だと、がんばってるアピールをせざるを得なくなるよね」

「いろんな見方があるからね笑 頑張ってるアピールをする人は、頑張ってるかどうかなんてことよりも、応援して欲しいと主張してるんだ、と私には見える」

「本当にその通りなんだよなぁ… TV番組で言えば、矢鱈自国を誉める番組にも、同じことがいえる。落ち目だと自分で言ってるみたいなもんw」

という声も。

引用元：ねたAtoZ

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