26日放送の「5時に夢中!」で、スピリチュアリストの江原啓之氏が老後の年金生活の話題になると「孤独死を煽っているのはNHKだ」と指摘し、NHKを猛批判したとか。
(以下引用)
番組では、「ハッピーロンリー 『カラオケ』『社交ダンス』…年金5万円で独居を楽しむ」と題して、日刊ゲンダイの記事を取り上げた。記事によると「お金があれば幸せ」というのは間違いで、年金5万円前後でも十分幸せな生活ができるとのこと。
江原氏は、この記事を「スゴい頼もしい」と称賛した直後「だいたいね、『老後は辛い思いする』『孤独だ』とかなんとかって煽ってるのは全部NHKですから!」と突然、NHKの批判をはじめたのだ。スタジオでは大きな笑いが起きたが、江原氏は真剣な表情で「『孤独死』とか煽って、みんな『孤独になったら、どうしよう』とか言ってるんですよ」と指摘する。
江原氏は夫婦よりも独り身のほうが「絶対良い」「ごはんご馳走になりやすい」「毎日、繰り返していけば、5万円でやっていけますよ」と持論を展開。
さらに江原氏は「だいたいね、孤独死、孤独死とか煽るNHK悪い!」「NHKの特集、本当によくない!」と、改めて訴えていた。
(引用元 ライブドアニュース)
この話題にネットでは
「正論だな」
「そりゃNHKの職員は高年収の富豪ばかりだからな。普通の庶民の生活が極貧に見えるのも当然」
「その前に、この人が胡散臭さハンパない!」
「NHKは胡散臭いの出れないからな」
「これだから みんな金貯めこんで使わないから景気が悪いんだよ」
「年金5万で何ができるの?苦しいと思う」
「一理あるとは思うけど年金5万じゃ家賃も払えんわ。ローン終わった持ち家限定?」
「その通り。NHKのあのドキュメンタリータッチで不安を煽るスタイルは世の中を暗くしてる」
「煽っているんじゃなくてNHKにしか扱えない問題だから報じているだけでは。民放でやっても視聴率取れないからスポンサーに犬猿されるしね」
「例えを含んでいるとしても、年金5万なんて大病したとか何かあった時どうすればいいわけ。高齢者が貧困で自殺した事件もあったよね。生活保護を受けるにしても「恥ずかしい」と思って我慢する人もいるし、そういう意識の問題だってあるのに。周囲が不安になっても誰かが現実を突きつけることも必要だろ」
「お金さえあれば独身でも老後は安泰って考えは私もちょっと違うと思った」
「老後不安商法ってあるよね。だから投信を買いましょうとか、終身保険に入りましょうとか。FP流行りもあってちょっとひどすぎる」
「NHKのあの手の番組見ると気持ちがどんよりするのは確か。どんより悲観的な気持ちにさせといて、解決策は?希望を持てる部分は?というのがあまりない」
「一人でも楽しんでる特集もやればいいのにな。バランス良く、孤独な側面と、自由な側面、どっちも同じくらい特集して、まぁ各自選びなさいよって感じの流れにすればいいのにね」
という声も。