ゲス&クズ演じる桃李&竹野内

俳優の松坂桃李さん（28）、竹野内豊さん（46）が、映画「彼女がその名を知らない鳥たち」（10月公開、白石和彌監督）で、主演の女優・蒼井優さん（31）を翻弄する“最低男”を演じることが分かったとか。

（以下引用）

沼田まほかる氏の同名ミステリー小説が原作。クレーマーで自分勝手な十和子（蒼井）は彼氏の陣治（阿部サダヲ）と同居し、働かずにだらだら過ごす“ヒモ女”。下品で貧相な陣治に嫌悪感を抱く中、情事に溺れてしまう妻子ある男・水島真を松坂が演じる。

水島は、高級デパートの時計売り場主任。端正なルックスで一見誠実そうだが、自分の性欲のためだけに動く男。自身初となる濡れ場を蒼井と演じ、“ゲス不倫”を繰り広げる松坂は「水島真と書いて、ペラペラ男と読む。薄っぺらい男だと思いました」と語る。

十和子が8年前に別れ、いまだに忘れられない元恋人・黒崎俊一を竹野内が演じる。出世や保身のために女性を道具に使い、十和子にもひどい暴力を振るい心身ともに傷つける“クズ男”で「救いようのない人物でしたので、役柄に対し共感出来る要素は一つもなかったです」。短髪に無精ヒゲ姿で、自身とかけ離れた役どころを演じきる。

黒崎の失踪事件を巡り、十和子は自分を執拗（しつよう）につけ回す陣治が関わっていると疑い、水島にも危険が及ぶことを危惧する―。物語の鍵を握る松坂と竹野内はともに蒼井とは初共演。イケメン2人が、これまでにない最低な人間を演じ、作品を盛り上げる。

（引用元 スポーツ報知）

この話題にネットでは

「映画観てみたい」

「ゲス不倫ってひとつの単語として確立したのか」

「蒼井優 役得すぎる」

「肉食女優蒼井優と出演者のスキャンダルが出るんじゃないかな」

「蒼井優、今度もどっちかとくっつくかな。本当に振り回すゲスは蒼井だったりする」

「桃李にロックオンする蒼井優」

「ナチュラルにみえて蒼井優の笑顔は魔性だと思う」

「蒼井優は儚げだけどすごく生命力を感じる」

「桃李くんの色気がダダ漏れしてそう…」

「竹野内豊 短髪似合わないね 髪型って重要」

「竹野内豊汚くなってる」

「なんで映画なんだよ！ドラマにしてよ！」

という声も。

引用元：ガールズちゃんねる

松坂桃李&蒼井優の画像

竹野内豊&蒼井優の画像

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