松本人志が高畑淳子の会見に苦言

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ダウンタウンの松本人志さんが28日、フジ「ワイドナショー」で、強姦致傷容疑で群馬県警に逮捕された高畑裕太容疑者の話題に言及し、女優で母の高畑淳子さんが26日に都内で行った謝罪会見について「息子にもうちょっと怒らないといけない」と苦言を呈したとか。

(以下引用)

高畑容疑者と番組で共演したこともあるという松本は「びっくりしましたけど、急に売れ出した時ってすごく大事な時期だと思うんです。ちやほやされだして、自分の気持ちと体がシンクロしていない状態。極論ですけど、女性が結構まわりに寄ってきて、自分が誘ってもそこまで嫌がる人なんてないだろうと思ってしまう時期でもあると思う」と高畑容疑者の不安定な精神面を指摘。

その上で「そういうことじゃないんだなと気づくのにはもう少し時間がかかるんでしょうね」と分析した。

さらに、26日に行われた母・淳子の会見に言及し「少し厳しめに言わせてもらうと、息子にもうちょっと怒らないといけない」と苦言。続けて「これから一緒に乗り越えていこうねみたいな感じのコメントは、お母さんとしてもう少ししっかり怒りを出さないといけないし、そういう感じで今まで育ててきたのかな、今後もそうなのかな、と思ってしまう」と持論を述べた。

娘をもつ親の立場としても「被害者の女性のお父さんの立場で考えたりする年齢にさしかかってるんですけど、『歯ブラシ持ってきてくれって』と言ってやったのかと思うと…、痛いやつだなと思ってしまう」と吐露。

「『ワイドナショー』始まっていろんなニュース扱ってきましたけど、これは一番ぐらいにキツい事件ですよね。芸能ニュースとしては」と衝撃を隠せない様子で語っていた。

(引用元 オリコン)

この話題にネットでは

「まさしくその通り!どう見ても甘やかし過ぎだと思いますが?」

「そやな」

「いや、これ普通の感覚だと思うわ。会見見てても今回のは明らかに親の影響が大きそう。まあ成人になってそれを言い訳にしてても自分がいつまでも堕ちていくだけだが」

「昔の日本人だったら子供が不祥事で世間様に迷惑掛けたら「勘当」が当たり前だったんだが最近は「何があっても親子です」とか家族愛に持っていく風潮に変わってきているんだよね」

「私はどんなことがあっても母親だからの前にもっと叱らないと」

「自分に娘がいるからそういう考え方できるようになったんだろうねー逆に言うと、そういう立場じゃない男は人の痛みが分からない」

「両者の立場になって考えると、どっちも辛い」

という声も。



  • 引用元:にゅーす特報。


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