桐谷美玲さん(26)主演のフジ月9「好きな人がいること」は初回10.1%と微妙な視聴率でスタートしましたが、実はドラマが始まる前からズッコケ事件が起きていたとか。出演者の俳優・野村周平さん(22)が泥酔して流血する騒ぎを起こしていたそうで・・・?
(以下引用)
ドラマはキスの仕方も忘れるほどパティシエの仕事に没頭してきた桐谷演じる主人公が、イケメン三兄弟、三浦翔平(28)、山崎賢人(21)、野村周平(22)のレストランを舞台に、共同生活を送るというラブコメディ。
長男の三浦は初恋相手のレストラン経営者、次男の山崎は天才シェフでオレ様キャラ、三男の野村は甘えん坊のプレイボーイ。
今回の事件の主役は末っ子役の野村だった。
「野村は、福士蒼汰が主演した2015年の月9『恋仲』でブレイクした若手俳優。母親が中国人とのハーフで、中国語はぺラペラ。スノーボードや自転車競技が得意なスポーツマンです。最近では広瀬すず主演の映画『ちはやふる』にも出演。現在公開中の映画『森山中教習所』では主演を務めています。ツイッターのフォロワー数は80万以上の人気なんです」(芸能記者)
ドラマスタート7日前の4日夜、恵比寿のライブ会場で三浦、山崎、野村の三兄弟はとにかくはっちゃけていた。
「この日は、ドラマの共演者、浜野謙太のバンド『在日ファンク』のライブで、フジテレビのドラマスタッフや共演者の菜々緒も来ていた。三兄弟は酒を飲んでベロベロ。三浦は喫煙所でファンの女の子に『おっぱいダメッすか?』って絡んでいた」(居合わせた客)
野村と山崎は肩を組みながら、バーカウンターでテキーラサンライズとレモンサワーを注文。野村は奇声を上げ、山崎に酒を勧めていたが、山崎はダウンしてその場にうずくまっていた。
22時、ライブ終了後もさらに騒ぐ野村。帰ろうとする一般客に「山崎賢人がここにいるよ〜」。スタッフが駆け寄り「今だけは落ち着いて」「ドラマ降板になったらどうするの?」などと窘められていた。
が、「こんなとこ撮られても屁でもねーわ。そんなことより飲みたくね?次行くぞ、賢人!!」と雄叫びを上げた。
スタッフに連れられ、3人は二次会の飲食店へ。事件が起きたのは、そのわずか10分後。スタッフが大慌てで店前にタクシーをとめると、千鳥足で出てきた野村は、どことなくしょんぼりとしている。車は付近の病院の夜間受付へ。
「転んでアゴを深く切ったそうで、血が随分と出ていました。スタッフが縫合が巧い病院を探し、途中で別の病院に行きました。病院に入るまで、彼はずっとタオルを口元にあててポーッと上を見ていました」(ドラマ関係者)
大事には至らず、二時間ほどで病院を後にした野村。後日、自身が出演するネットの生番組で、絆創膏をアゴに貼って登場。共演者にツッコまれ、こう釈明した。
「歩いていて、普通にコケてしまった。たまたま角張ったところにぶつかり防げなかった。目が悪くて下が見えていなかった…」
お酒はほどほどに。
(引用元 週刊文春)
この話題にネットでは
「イメージダウン…」
「野村さん意外とチャラい、性格も悪そう」
「三浦翔平も相変わらず、チャラいですね…」
「月9の男性陣いい噂聞かないよね」
「全員調子に乗ってる感すごい。よく3人も集めたなって思う」
「バラエティーにでてたけど、出ない方がよかったね。性格悪いのがバレちゃうから」
「三浦春馬の弟役で出てきた頃、まさかこんな調子乗るとは思わなかった。元の性格プラス調子乗りすぎてスベってるのよ基本。バラエティでも空回ってるし、ホント大学生のキョロ充がたまたま芸能界入って舞い上がっちゃってるけどナメられたくないから自分からグイグイいく、みたいな1番うざいパターン。これでも最初は好き寄りだったんだけどね」
「こいつから漂う小物感。プロ意識なさ過ぎだし絶対大成しないよね。せいぜい今のうちに調子乗ってればいいわ」
「山崎賢人と桐谷美玲ちゃんだけは性格良さそう」
という声も。