捜査当局が狙う清原容疑者に続く"クスリ芸能人"のイニシャルをデイリーニュースオンライン が報じています。
(以下引用)
酒井法子、小向美奈子、ASKAに次ぐ大物の薬物逮捕。今回、清原和博を逮捕したのは通称・組対5課、警視庁組織犯罪対策第5課(銃器・薬物取締担当)という部署だ。
ASKAも組対5課によって逮捕されており、「警視庁管内の各所轄から優秀な捜査員が集められる本丸。日頃から歓楽街に出て、足で情報収集するなど想像以上に地味な捜査を厭わない」(全国紙社会部記者)との評判だ。
しかし、日本で薬物事犯を取り締まるのは組対5課だけではない。厚生労働省所管の部署「麻薬取締部」、通称「麻取(マトリ)」だ。麻取と組対5課は行政区分の関係から、ライバル関係にある。そのため、ここにきてマトリ側に焦りが見えている。
「このところ、小向ぐらいしか実績を挙げたことしかなく、ASKA、清原は組対5課に持っていかれた。上の焦りは相当なもので、『清原以上の大物を挙げないと、うちの存在意義が問われ、予算も下りなくなってしまう』と部下に発破をかけている」(捜査関係者)
そこで浮上してくるターゲットは、名前が通っている人物に限って言えば複数人おり、その頭文字はAKNとなる。アイドルとして一世を風靡し、現在は女優と結婚したAは一時期、組対5課に徹底マークされ、逮捕寸前までいった。
「あの小向美奈子とも交友があり、六本木のクラブでコカインやシャブをやっているとして家宅捜索寸前までいきました。ところがガサをかける当日になって、Aがカレンダーを出している出版社から情報が漏れ、マスコミに流れてしまった。この間に雲隠れしてAは事なきを得ましたが、一度取り逃がした魚をきっちり仕留めるという意味では今回の清原のパターンに近い」(前出の捜査関係者)
次にKだが、これは五輪にも出場したスポーツ選手。一時期、西麻布や六本木で頻繁に飲み歩く姿がキャッチされており、取り巻きもヤカラ系だったことから捜査線上に浮上したようだ。
(中略)
そしてNだが、彼は薬物疑惑のウワサが絶えない大物ミュージシャンだ。過去に逮捕歴があり、コワモテでも知られるNには捜査当局や週刊誌の編集部にタレコミがなされたことがあったようだ。
「女性からのタレコミで、大麻をNにすすめられたと。記事になりかけましたが、直前でネタ元が飛んでしまい、お蔵入りになったそうです」(週刊誌記者)
Nの武勇伝はこれだけではない。張り込み取材をしたことのある某週刊誌記者は、Nの奇行を目の当たりにしたという。
週刊誌記者が証言する。
「Nは大麻だけじゃなく、清原同様、覚せい剤にもハマってるって話は以前からささやかれていた。愛人問題も同様に噂されていたので、張り込みをしていたんです。すると路上で突然、見えない敵と戦いだした。けりを入れ、パンチを入れ、明らかに様子がおかしかった。口笛も吹いて本人は楽しそうでしたが、5分10分とエア格闘技を住宅街でやるわけですから、怖かった」
すでに麻取と組対5課は、これらの有名人の捜査に着手しているという情報もある。大物を挙げるライバル競争をしている二つの組織にとって、Nは格好の獲物だろう。
(引用元 デイリーニュースオンライン)
ネットではイニシャルの特定が話題になっているようで・・・?
(以下引用)
ネットでは、Aは赤西仁さん、Kは北島康介さん、Nは長渕剛さんだとあっという間に特定されていました。
赤西さんは大麻取締法違反の罪で逮捕された宮尾祥慈さんと仲が良かったことからそういう疑惑が浮上したことがありますし、北島康介さんには昔から六本木人脈が噂されています。
三名とも昔からちょこちょこ素行の悪さが根拠のない噂として出回ってはいますが、今回の記事はまた一味違いますね。イニシャルトークなのが意味がないくらい、こんなにはっきりわかる形で名前があがってしまってびっくりです。ふつうはもっとわかりにくいんですけどね…。
(引用元 芸能スクープ今旬ナビ)
この話題にネットでは
「あーA西か 確かに一世を風靡したけど、どうせなら現役ジャニタレが逮捕のほうが面白いのにな」
「赤西は覚せい剤で逮捕されたテニス選手宮尾とよく一緒にクラブで遊んでたからな。Aは赤西で間違いない」
「赤西のジャニーズ事務所自主退社も結局はこの問題が原因で退社させられたということになりそうだな」
「いやKはまだ現役でこの前大会出てただろwさすがにヤッてたらドーピング検査でバレるだろうがw」
「北島って押尾が逮捕された時から名前出てたよね」
「なんかコイツラじゃあ新鮮味がないなw」
という声も。