11月27日から始まるフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第6戦NHK杯に出場する羽生結弦さん(20)ですが、母親から「恋愛禁止」を厳しく通達されたとか。
(以下引用)
スケート一筋にみえる羽生だが、「実はかなりモテるんです」と明かすのは高校の同級生だ。
「割と男っぽいところがあり、恋愛にも積極的で女性からモテたんです。高校時代は同じフィギュア部に彼女がいるとか、ジュニア時代からつきあっている女性が東京にいるとか、噂が絶えませんでした」(羽生の同級生)
羽生は過去のインタビューで理想のお相手として「フィギュアスケートをやっている人がいい」と話していて、最近では「2人の女子選手」との“恋仲”が噂されてきた。
「1人は村上佳菜子選手(21)です。ユヅと村上は小学3年生のときの合宿で出会い、世界のトップスケーターになるまで苦楽を共にしてきた幼なじみ。ユヅがソチ五輪で金メダルを決めたとき、リンク脇で村上が抱きついたのは印象的でしたが、昔から大の仲良しであることはフィギュア関係者なら誰でも知っています。でも、友達とはいえ、あまりに距離が近く、“もしかして…”との噂が絶えません。もう1人は、ユヅの1学年上の今井遥選手(22)です。ユヅとお揃いのブレードカバーやクッションを愛用していて、こちらも噂になりました」(連盟関係者)
そうした噂が母親の耳に入り、冒頭の「恋愛禁止令」につながったという。
「実際に交際していたかどうかはさておき、ユヅは若いので恋の噂が立つだけで振り回されてしまう。そこでお母さんやコーチが“恋愛は絶対にダメ”と口を酸っぱくして言い聞かせました。ユヅとしては“たまには女の子の友達とご飯くらい食べるよ”と不満もあったようですが、前回の成績も含めあらぬ陰口を叩かれたくないので、これまで異常にスケートに打ち込んでいます」(前出・連盟関係者)
今年7月、テレビ番組で結婚願望をこう赤裸々に語っていた。
<僕は結婚したいです。25、26で結婚したいな>
(引用元 女性セブン)
この話題にネットでは
「お母さん厳しいね(笑)」
「恋愛禁止令とか母親キモい」
「フィギュア選手は男女関係なく仲良いからなあ…ただの友達では?」
「羽生くんはお母さんに言われなくてもスケート以外にはきっと目もくれないと思う」
「20才の男性なんだから変な恋愛以外ならしてもいいと思うけどね」
「フィギュアは、スポーツだけど芸術的な要素もあるんだから、ストイックにすればいいってもんじゃないと思うんだけどな。恋愛も大切じゃないですか」
「勝手な想像だけど、羽生君が彼女連れて来たら、お母さん発狂しそう。体操の内村君のお母さん的な」
という声も。