10月6日に放送された日テレ『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に、モデルの藤田ニコルさんと親友の紗蘭さんが出演し、最新のギャル語を披露し、明石家さんまさんらを困惑させたとか。
(以下引用)
「イマドキ女子」として出演したニコルと紗蘭は、オバサンに言われてムカついた事などを話し、スタジオを盛り上げた。トークの流れから若者言葉が話題に上ると、紗蘭は最近使われている若者言葉として「あーね、りょ」を紹介。意味は「あーなるほどね、了解」を略したもので、メールの返信などでよく使っているのだという。
これにさんまらは驚き、スタジオからは「略しすぎ!」「『了解』の方が早い」などの声が上がった。
だが、ニコルと紗蘭は、了解と伝えるときはひらがなで「り」だけ送ればいいと話し、また音の響きの面白さから「ゴメンマッカートニー」という言葉があることも紹介した。
さんまは、音の響きの観点から新しい言葉を生み出していることに関心し、「言葉の響きなのか。『よっこいしょういち』と同じか」と"よっこいしょ"と"横井庄一"を掛け合わせた昭和50年代のギャグを挙げて妙に納得。
最近の若者の間で「よっこいしょういち」や「あたり前田のクラッカー」を使っていることが判明すると、スタジオは大盛り上がりとなった。
これを観た視聴者は、ニコルと紗蘭が紹介した「あーねりょ」について、「斜め上すぎる」「笑うわww」「略し過ぎww」「まじか〜」「イマドキの人超めんどくせー」などとコメント。
だが、中には「あーね りょ は確かに使うわ うちのママ通じる」「普通に使うっしょ笑」「あーねりょはもう古い」などのコメントもあり、一部の間では確かに浸透しているようだ。
(引用元 AOLニュース)
この話題にネットでは
「了解をりょってラインで送ってくる奴いるしな」
「言葉を略すのは昔からでしょ。それを使う層に居ないだけで「言葉の乱れがー!」とか言ってる人はどうかしてる」
「十代は略語使っていいと思う。23才以上が若ぶって使うと無性に腹が立つ」
「チョベリバより酷いもんは無いと思うけどな。でも超って今でも使ってるからすごいよね」
「「あーね」は方言じゃないのか」
「生まれも育ちも福岡の私は「あーね」を普通に乱用してるアラサーです・・・傍から見たら痛いのか」
「省略し過ぎて東北弁のような形に近づいている気がする」
「おっさん達は知らんと思うけどこれはLINEの常用語ですよ」
という声も。