デヴィ夫人が29日のブログで、北朝鮮の核兵器保持を支持し、さらには拉致被害者家族に「諦めていただけないでしょうか」と奪還断念を勧めたとか。
(以下引用)
デヴィ夫人は安保関連法案支持を書き込む中で中国の脅威を主張、翻っては自ら親交のある北朝鮮について「核を持って、何が悪いのでしょう。自分の国を守るための抑止力です」と、その核武装を肯定した。
さらには拉致事件について「あってはならないし、許されないことだとは思いますが」と断りながら「日本が戦争中に行ったことを考えたら、その比ではないでしょう」とし、拉致被害者家族に対して「伏してお願いしたい。日本と北朝鮮両国の為にも、諦めていただけないでしょうか」と、両国の国交正常化のためにあきらめるよう“お願い”した。
デヴィ夫人は、夫のスカルノ元大統領が北朝鮮の金日成主席と親しかったことから北朝鮮に親しみを持ち、この春にも北朝鮮を訪問している。
(引用元 デイリースポーツ)
この話題にネットでは
「別に思っていたとしてもこれは言ってはいけない発言だと思う。これはダメでしよ...」
「被害者、被害者の御家族に失礼。ありえない!」
「デヴィ夫人は社会や人の心に関して真剣に考えてるのかね。自己表現や自己宣伝の為の素材にしているだけで他人の心なんてどうでもいいのでは?」
「なぜ異常な国との国交正常化が必要なのか?」
「万が一親族が諦めたとしても政府が諦めたら、国として終わりだよな」
「この人は人の輪の中心に居たいだけの人だからな。完全なトラブルメーカー」
「ブログを炎上させる天才」
「まあでも拉致被害者がいるせいで北朝鮮に対して経済制裁とか強くでられないって言うのはあるからなぁ。もちろん諦めてって言われてはいそうですねとも言えないだろうけどさ…」
「御自分の娘を拉致されなさってから改めてご意見下さいましスカルノさん」
という声も。