マツコがいじめ対策に持論

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27日放送の「5時に夢中!」でマツコ・デラックスさんが、いじめ対策の持論を展開したとか。

(以下引用)

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで、教育評論家の野々村直通氏のコラム「単刀直入」(夕刊フジ)を取り上げた。野々村氏はここで「私が担任であれば徹底的にいじめを憎み、加害者を見つけ出して懲らしめる」「真に良心に従い改心するまで叩きのめす」と主張している。

スタジオではコメントを求められたマツコが、野々村氏の意見は「正しい気がするんですけど」としたうえで「それを待っていられないくらい切迫した状況もあるじゃない」と切り出した。

そして、マツコは「逃げちゃえばいいと思う」「いじめられているような学校なんだから、そこにすがっていることの意味なんて無いじゃん」「(いじめられている環境では)ちゃんと勉強なんかできない」と持論を展開した。

しかし、司会のふかわりょうはマツコに「逃げられない状況になってしまうんでしょうかね?」と問いかけた。

すると、マツコはしばし黙ると「親御さんとかが見ててあげて『様子おかしいな』と思ったら調べてあげてさ」と、いじめを訴えづらい子どもよりも先に、まず親がすべきことを語り始めた。

さらに「いじめが深刻だった時点で、仕事も大変なんだろうけど、とりあえず引越しして学校を変えるぐらいのことは、親がしてあげなきゃいけない気がする」と、子どものいじめを回避するための提言を続けた。

ここで、話を聞いていたコメンテーターの若林史江氏が、居住地域ごとに学校指定がある「学区制度」を持ち出し、引越ししなくても転校できるかどうかについて触れた。

するとマツコは「家が変わらなかったら意味ないじゃん」「『どこいっちゃったの?』っていうくらい、跡形もなく一瞬でいなくなるくらいの立ち去りかたをするべきだと思う」と、切迫したいじめへの危機感と対応についての見解を示した。

(引用元 ライブドアニュース)

この話題にネットでは

「これは大切。学生時代ってその学校だけが世界のすべてって思うから絶望する。別の場所に逃げるのは何も悪いことじゃない」

「逃げるが勝ち! ほんとそう思う!」

「簡単に引っ越せないでしょー 」

「簡単に逃げられたら子供は楽だけどね。親は働き先を新たに見つけるのは楽じゃないんですよ。もちろん子供を守るのは当たり前だが虐めてるガキこそ消えるのが当然だろうに」

「引っ越しは難しいかもしれないけど、義務教育の間なら不登校になるのも一つの手だと思う」

「逃げるが勝ちは分かる、だけど「子供がいじめられているので引っ越します」が今の日本のサラリーマンの世界で通用するとは思えない」

「結局、被害者が転校しなくちゃならないんだよね。なんだかなぁ(;´д`) 」

という声も。



  • 引用元:ガールズちゃんねる


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