所属:自民党
誕生日:1959年5月9日
血液型:O型
片山さつきの所属グループ
自民党
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プロフィール
片山さつき(かたやまさつき、1959年5月9日)は、日本の政治家、元官僚。
自由民主党所属の衆議院議員。
静岡県浜松市に在籍。
O型
1959年5月 - 埼玉県浦和市(現・さいたま市)に生まれる。旧姓は朝長(ともなが)。父親は数学者で宇都宮大学名誉教授の朝長康郎。
1975年3月 - 東京教育大学附属中学校(現・筑波大学附属中学校)を卒業。
1978年3月 - 東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)を卒業。
1978年4月 - 東京大学教養学部文科一類入学。
1980年4月 - 東京大学法学部に進学。
1982年3月 - 東京大学法学部を卒業。
2005年8月の参議院の郵政民営化関連法案の否決による、衆議院解散(郵政解散)を受け、国際局開発機関課長を最後に財務省を退官。2005年8月の第44回衆議院議員総選挙において、自由民主党から自民党内の郵政法案反対候補者に対する「刺客」(落下傘候補)として比例代表東海ブロック自民党1位および静岡県第7区で立候補し、小選挙区で城内実と接戦の末に当選した。小泉チルドレンの1人。
第3次小泉内閣では経済産業大臣政務官を務めた。2006年9月から2007年10月までは党広報本部副本部長兼広報局長を務めた。
安倍内閣では、衆議院政治倫理審査会幹事、自由民主党行政改革推進本部幹事、政務調査会国際経済戦略特命委員会副委員長、経済活性化税制議連幹事等を務めた。
幼少の頃から並外れた記憶力を有し、高校時代には駿台全国模試で全国1位となるなど成績は優秀であった。1977年、高校3年の時、イギリス保守党党首(当時)のマーガレット・サッチャー(後のイギリスの首相)が来日し、視察のため片山が通っていた東京教育大学附属高等学校(現・筑波大学附属高等学校)を訪れた。彼女の経歴を知り、「女性でも国を動かすことができるのだ」と感銘を受けた片山は、以後国を動かす仕事として官僚になる道を選んだ[1]。
東京大学在学中、集英社の雑誌『non-no』のキャンパス特集企画で「ミス東大」として取り上げられたことから、「ミス東大に選ばれた」と言われる事があるが、東大のミスコンテストで選ばれた、等の具体的な実績はない。
1986年、大蔵省在職中に舛添要一(当時東京大学助教授、現(2008年10月現在)厚生労働大臣)とお見合いで結婚するも、1989年に離婚する。1990年、現在の夫である前産業再生機構執行役員の片山龍太郎と出会い再婚した。
小動物好きで、ジャンガリアンハムスターを飼っている。趣味はカラオケ。日本テレビ『おしゃれイズム』にゲスト出演したときには 一青窈の『もらい泣き』を歌った。